2017年01月27日
エルメスの革バッグのクリーニングと色はげ補修の事例です
角のスレと持ち手の色ハゲは長い間使っていればいつかはこうなります
仕方の無い事です
こうなると方法は僕が知っている限りでは3種類
1 ご自分でクリームでメンテナンスする
2 業者にクリームでメンテナンスしてもらう
3 しっかりと密着塗装してくれる業者にお願いする
かざまクリーニングのクリーニング後のメンテナンスは2番になります
フルメンテは3番(お見積もりになります)
どう使い分けるかだと思います
僕的には、とにかく安くきれいにしてクリーニングしてクリームで補色できる場合は捕色する
多少シミなどが残っても汚れやカビなどをきれいにするならクリーニングでじゅうぶんです
一方ブランドバッグやどうしても落としたいシミ、日焼けの色修復
補色では対応しきれない塗装が必要になる場合はフルメンテ
上手に使い分けて下さい
状態やお品物の塗装のされ方、デザイン、あとはお客様のご要望によって変わってきますので
一度お写真を添付してお問い合わせフォームから無料お見積もりをご利用下さい
特に取っ手(持ち手)の部分は一番摩擦が激しくなる部分
クリーニング補色で色が入る場合もありますが、しっかりと密着塗装したい場合はフルメンテがおすすめです
ブランド品はこちらをおすすめしています
バッグの角のスレもこのように色ハゲしています
しっかりと風合いを壊さずに塗装してまた長く使っていただけるようになりました
汚れたバッグ、シミがついてしまったバッグ、染め直したいバッグなどはぜひ一度
当店までお写真を添付の上ご相談下さい
お写真添付の方法が分からない方、面倒な方はお電話で状況をお聞かせいただければ
おおよそのお見積もりをださせていただきます
バッグクリーニング、染め直し、ぜひご相談下さい!