2017年02月15日
ハードな革の裏にかわいい裏地がのぞく革ジャン
茨城県内遠方から大型バイクでご来店いただきました
あの心地良い音がまだ頭で鳴ってマース、笑
ちょっと前まではバイクの音って気になって仕方なかったのですが・・
やっぱりアメリカンの音は違いますね
僕が昔から聞いていたのはCBとか、ほら直菅のあれですよ・・笑
茨城県の事情です
ファスナーのお話です、笑
テープ部分が切れてしまいましたのでファスナー全体を交換させていただきました
ロゴがついた引き手は残せるかどうか分からなかったのですが、結果的に残せてひと安心
個人的にですがファスナーの色の中ではこのアンティークシルバーはけっこう好きです
ウォルデスファスナーのメッキがかかっていないタイプも非常に味があって好きなんですけどね~
ウォルデスファスナーのページもう少し待っていて下さいね
1本からのオーダー製作ですが、思っているより高くないです
ってどれくらいで思っていらっしゃるか分かりませんが・・
ヴィンテージのファスナー交換はぜひご相談下さい
根強いファンのいるウォルデスとオールドアメリカンを合わせれば結構選択範囲も広がります
キレイめならばririファスナーさんですかね~こちらは本当にけっこうお値段しますけど
1本10000円を超えるものもあります
ririファスナー使用の高級ブランド品はこういったファスナーで交換したほうがあとあと後悔はないかもしれませんね
かざまクリーニングではヴィンテージファスナーはTARONとかコンマーとか色々とありますが
そのあたりの取り扱いは申し訳ありませんが今後も予定がありません
※ジーンズのファスナーに関してはTRONが少しだけございます
あちらは完全にヴィンテージですから、継続してサービスを提供するのは困難です
でも僕が思うには、大切なお品物を末永く使っていくにはむしろYKKとかウォルデスとかのほうがいいと本気で思っています
なぜなら今の技術でテープは切れずらいですし、ヴィンテージ感はハンパないですし
見た目も機能もどちらも得られる
だから無理して高額の動くかどうかわからないファスナーを手に入れるまでの必要はないかなぁ~と
あくまで僕の考えですからね、笑
ご参考までに!