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修復職人かずやのブログ

コートの日焼け、変色の修復

2014年12月29日

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おはようございます。今年も残すところあと2日になってしまいました。毎日あっという間ですね。つい最近までのクリスマスムードはなんだったんでしょう、笑

年末大掃除、もう終わっていますか?今からですか?

ところで先日お客様から「洗剤をたっぷり入れて洗ったけど落ちなかった」というお話をお聞きしましたので、そのことについて少しお話させてください。

洗剤には界面活性剤、漂白剤、蛍光増白剤、酵素などが配合されています。その中で特に皮脂などの油汚れを落とす役割を果たしているのが界面活性剤。

たとえば油と水を同じ容器に注ぐと普通は分離します。そこに界面活性剤を入れてかき混ぜると白く濁ってきます。これは水と油が界面活性剤の働きによって混ざった状態。

これを洗濯機の中の状態に置き換えると、水だけでは落ちなかった衣類の皮脂や油が界面活性剤によって水に混ざり合い、すすぎをすることによって洗い流される。ということになります。

ところがこの界面活性剤は水の量に対してある一定の量を超えるとそれ以上の効果を発揮しなくなります。だから洗剤をたくさん入れて洗っても汚れ落ちは変わらないんです。もちろん少ないのはだめです。適量で洗う、これが洗濯では一番大事なんですね。でも、お気持ちはすごくよくわかります、笑

さて、コートを置いておいたら日焼けして変色してしまったということで部分補色しました。今回は全体的に黄ばみがかったような、白けたような雰囲気でしたので、全体的なシミ抜きの処理をしてから染色補正しました。白け感もなくなり、色鮮やかに蘇りました。

とても時間のかかる処理になりますので納期は1ヶ月ほどいただけるとベストです。料金は片袖に日焼けのラインが入ったような大きさで5,000円~です。

綿のコートのご依頼が一番多いですね。色は紫外線に当たったりすると洗っていなくても昇華してなくなってしまいます。日焼けと言われる状態のだいたいが赤やオレンジ、黄色になっていることが多いですよね、青が一番抜けやすい色、落ちやすい色なんです。緑のお洋服だったら、青が抜けてオレンジっぽくなるんです。そこに色を入れていくのが染色補正という作業です。

※色が入らない衣類もあります

※全く同じ色にならない場合もありますが、着用に損傷無いくらいにぼかすことはできます

※水洗いを頻繁にする衣類にはおすすめしません。

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